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アクセンチュアでやってはいけない応募方法【落ちた事例あり】

アクセンチュアでやってはいけない応募方法【落ちた事例あり】
アクセンチュアに興味あるんだけど、おすすめの応募方法は?
アクセンチュアへ応募する際の注意点ってあるの?

 

こうした疑問を踏まえ、本記事では、

  • アクセンチュアの合格に向けおすすめの応募方法
  • アクセンチュア特有の選考を突破するコツ
  • 【動画でわかる】アクセンチュアの働き方

↑こうした点をサクッと解説しますね。

 

私について

  • 元アクセンチュア社員
  • 20代でアクセンチュアに転職し年収は800万円(転職前の2倍)にでき、20代で1,000万円貯金(貯金ゼロから3年後)
  • 激務かと思ったら残業も月に平均20時間前後でホワイトだったので、アクセンチュアに興味がある人へ入社のコツを解説しています

 

【応募を検討する前に理解したい】アクセンチュアの働き方のリアル

アクセンチュアに少し興味を持ちつつも、実際の働き方など見えないことも多く、ちょっと気が引けますよね。

 

下↓の動画を見ると、アクセンチュアでの働き方がイメージしやすいと思います^ ^

 

ちなみに、英語力は必要ないの?

必要ありません。私も選考を受ける際は、外資コンサルだから英語スキルが必要かと思っていました。

しかし、入社時にTOEICスコアは求められませんし、入社後も英語を使わないプロジェクトがたくさんありますよ^ ^

 

上司ガチャ対策も

アクセンチュアは3〜6ヶ月間のプロジェクト単位で仕事することが多いので、その都度クライアントや上司&同僚が変わります。

しかもプロジェクトの途中であっても、性格的に合わない同僚や上司、クライアントが居ればプロジェクトの変更を希望できます(めちゃめちゃ気軽にできます)

 

これってコンサル会社特有の働き方なんですが、これが結果的に上司&同僚ガチャ対策になっているんですよね笑

実際、私も苦手な上司に出会ってしまったら、プロジェクト終了と同時にさっさと他のプロジェクトへ変更(=上司や同僚を変更)していました

※もちろん、働きやすい同僚や上司がいれば、その環境で数年間働き続けることも可能ですよ

 

中途や第二新卒向けの研修はかなり充実

「新卒入社した場合よりも、研修期間が短いのかな・・・?」なんて不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

安心してください。私も中途で入社しましたが、中途入社のメンバーも全員がっつり1ヶ月くらい研修してくれました

 

ちなみに、研修のイメージとしては下記↓の動画が参考になりますよ!(新卒採用向けっぽい動画ですが、中途も同じような研修をしてくれました)

 

さて、アクセンチュアの働き方研修の手厚さが分かりましたが、

実際どんな選考が行われるのか?選考突破のコツも含め、次から解説しますね。

 

アクセンチュアの選考突破のコツ

アクセンチュアの第二新卒採用の選考内容

選考フロー(1次面接が最大の難関)

アクセンチュアの中途や第二新卒の選考フローは、

  1. 書類選考
  2. 人事面談(面接)
  3. 1次面接(ケース面接の可能性がかなり高い
  4. 最終面接

ですね。

ケース面接は中途採用枠の場合、通過率が20〜30%と言われており、ここが最大の難関となっています。

なおエンジニア職の場合はケース問題が出題されない場合もあるようです。

※たまにアクセンチュアはケース面接がほぼ実施されない、と記載しているサイトもありますが真逆です。実施されるので注意です。

 

書類選考のコツ:ここは効率よく突破して、ケース面接の対策に時間をかけるべき

書類選考突破のコツとしては、「必ずプロにチェックしてもらう」という点が非常に重要です。

というのは、書類選考は企業ごとに突破のコツが存在するので、だったらその企業(アクセンチュア)への転職をサポートしているプロにアドバイスしてもらって応募書類を作成する方がどう考えても手っ取り早い、ということですね。

 

なお、コンサル業界への転職にはエージェントのサポートが必須ですが、アクセンチュアの対策にはアクシスコンサルティングが効果的です(もちろん完全無料で利用できるエージェント)。

アクセンチュアへの転職支援実績がかなり豊富であり、書類選考対策ももちろん対応してくれます。

 

とはいえ、アクセンチュアは書類よりも面接対策が重要です。次から解説しますね。

 

面接対策(質疑応答)の必須ポイント:端的に答える

アクセンチュアの面接対策のコツとしては、「要点を端的に答える」というのが王道中の王道です。これができていないとかなり厳しいです。

 

面接対策(ケース面接):ここが最大の難関。練習なしでの突破はほぼ不可能

アクセンチュアのケース面接対策

アクセンチュアの面接では、ほぼ間違いなくケース面接が実施されます。中途採用枠の場合、通過率が20〜30%と言われており、ここが最大の難関となっています。

ケース面接とは?

ケース面接とは、特定の課題が出題され、その場で一定時間考えた上で、回答とその理由を面接官に説明する、というものです。

例えば、

  • (あなたの前職の)企業の売上を前年度比2倍にするにはどうすべきですか?
  • オリンピックにおけるメダル獲得数で日本が一位になるには?

みたいな問題が出題され、5分ほど考えた後に面接官に回答をプレゼンする、というものですね

問題のテーマは会話の流れで適当に決められるので、過去問とかは意味がなく、ちゃんと実践練習することが大事です

 

アクセンチュアへ入社するコツ【一度落ちたからこそ分かる】

アクセンチュアへの中途入社のリアルと面接突破のコツ

私の経験上、アクセンチュアに中途や第二新卒で入社するコツは↓であり、両方重要だと感じています。

  1. アクセンチュアの面接対策サポートの実績が豊富な転職エージェントを活用する
  2. 地頭の良さをアピールする

 

特に1(転職エージェントを活用する)について、これは必須だと思います。

というのも私は以前、転職エージェントを使わずにアクセンチュアに応募しましたが、落ちてしまいました。。。

 

しかし、数年後に転職エージェントを活用し再度アクセンチュアにリベンジし、合格することができました。

転職エージェントからは各面接での対策ポイントや、最終面接官の傾向までも教えてもらえたので、事前準備を超入念にして挑めました。
これ、進◯ゼミでやったところだ!状態でした

 

転職エージェントとは?

転職エージェントは企業と求職者をマッチングさせる企業であり、面接のコツやアピールすべきポイント等を教えてくれます。

もちろん無料でサポートを受けられます(採用が決まったら、転職エージェントは企業側から報酬を得ています)

 

なお、アクセンチュアの面接対策としてオススメのエージェントは下記↓です。もちろんケース面接対策もしてくれます。

アクセンチュアへの転職支援実績が豊富|アクシスコンサルティング:アクセンチュアへの転職といえばここ一択ですね

※口コミは後ほど解説しますね

 

さて、アクセンチュアの第二新卒採用の選考内容は理解できましたが、ではどんな経路で応募すると内定をGetしやすいのか?次から解説します!

 

アクセンチュアへのNGな応募方法

第二新卒でアクセンチュアを目指す際の応募方法

正直、アクセンチュアへ応募するオススメの方法は転職エージェント経由一択です。というのは、それ以外の応募方法は重要な対策が抜け落ちてしまうからです。次から解説しますね。

 

転職サイトから応募する:ケース面接対策をしてくれるサイトはほぼ確実に無いのでNG

転職サイト経由での応募はおすすめできません。というのは、CMでよく見る超大手エージェントを推奨しているサイトがたまにありますが、「コンサル業界への転職を全く理解していない」です

コンサル転職はケース面接が実施されたり、日系企業よりもとにかく「結論ファーストで端的に答える」ということが求められる面接なので第三者との対策が必須です。

超大手エージェントを単に利用しても、そうしたケース面接等の対策をしてくれず、そこのスキルがごそっと抜け落ちるので絶対にNGです。

 

リファラル採用を使って応募する:プロによるケース面接対策ができないためNG

「アクセンチュアに知り合いが居る場合はその知り合いの紹介で応募してね」という制度がこれです。

ただ、リファラル採用でもケース面接は実施されるので対策は必須です。知り合いに面接対策をしてもらう、という人がたまに居ますが、それよりも何百人もの人をアクセンチュアの内定へ導いてきたプロを利用する方がどう考えても合理的&汎用性の高いアドバイスをしてもらますよね。

 

アクセンチュア対策におすすめのプロはアクシスコンサルティングです(もちろん完全無料で利用できるエージェントです)。

 

採用ページから直接応募する:ケース面接対策ができないため当然NG

これも先ほどまでと同様で、ケース面接や質疑応答の対策ができないので絶対NGです。

 

「直接応募した方がアクセンチュア的には採用費が節約されるから、合格しやすいのでは?」と考える人が居ますが、そんなことはあり得ません。

「転職エージェント経由の人材よりも採用コストが安いから、ちょっと採用の難易度を下げよう」なんてことを外資系コンサル会社がするわけがないですよね。

 

エージェント経由で応募する:ここ一択だが、コンサル業界に特化していない会社はケース対策ができない

転職エージェント経由で応募する【おすすめ◎】

これ一択ですね。ただし、どの転職エージェントでも良いわけではなく、「コンサル業界への転職サポート実績が豊富にあり、ケース面接対策をしてくれる転職エージェント」であることが重要です。

アクセンチュアへの転職対策実績が抜群に豊富なのはアクシスコンサルティングです(もちろん無料で利用できます)。

 

アクセンチュア特有の書類選考対策や、過去の面接データをもとに質問されやすいことも教えてくれるので、アクセンチュアを狙うなら使うのが絶対におすすめです。

※実際、私も転職エージェントを利用してアクセンチュアに合格しましたが、「あ、これ進◯ゼミでやったところだ!」状態で面接に挑めますよ笑

 

とはいえ、評判も気になりますよね。次から紹介します。

 

リアルな評判は?

アクシスコンサルティングの悪い評判

アクシスコンサルティング??
聞きなれない単語と思うのは僕だけですかね

出典:Twitter

 

アクシスコンサルティングはコンサル特化なので、コンサル業界系以外では知名度が高くないからこその口コミですね。

 

アクシスコンサルティングの良い評判

コンサル未経験でしたが、コンサル転職に強いと有名なアクシスコンサルティングさんにご相談しました。驚いたのはコンサル業界への深い理解と知識です。一見似たり寄ったりなコンサルティング業界ですが、違いやキャリアの幅を含めて丁寧にお話ししてくださいました。総合系ファームに行くことにしましたが、ベンチャーファームも面白そうでしたので、また3年後くらいにお世話になろうかと思います。

出典:Google

 

だいぶ前にはなりますが、転職活動で大変お世話になりました。長い目で見た今後のキャリアのためのご支援をしていただいたことに、心より感謝しております。

出典:Google

 

やはりコンサル志望の方からの評判は高いですよね。

 

積極採用している今がチャンス

アクセンチュアは現在、過去に例を見ないほど中途社員を積極的に採用しています。

というのは、コンサル業界が右肩上がりなのはもちろんですが、他のコンサル会社の中でも、アクセンチュアが群を抜いて絶好調だからですね。また、以前よりもコンサル領域を広げているので、多様な人材を採用しています。

 

もし選考を受ける場合はアクセンチュアへの転職サポート実績が豊富なアクシスコンサルティングを使うのがおすすめです。

私はアクセンチュア特有の面接対策(ケース面接など)に不安を抱えたまま応募して一度落ちましたが、数年後にエージェントを使ってリベンジ合格できたからですね。

気になる人は、アクセンチュアの積極採用バブルが終わってしまう前に選考受けてみてください、私のように年収が2倍(800万円)になるかもです。

 

  • この記事を書いた人
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ユウ

元アクセンチュア社員
|アクセンチュアに転職し年収250→900
|社畜→アクセンチュア→フリー
|LINEだけで裏話を配信中。詳細は▼▼

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