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コンサルをやめてよかった3つの理由。飽きた?【元コンサルの体験談】

コンサルをやめてよかった3つの理由【元コンサルの体験談】

 

 

いつまで続けるの?こんな働き方

 

コンサルとして働いていると↑このように思うこと、ありますよね。

 

私もコンサルとして10年働いてきましたが、上記↑のように悩み、現在は独立して自身の事業を展開しています。

そして常々、「コンサルやめてよかったなあ〜」と感じる日々です笑

 

その理由も含め、本記事では下記↓を解説しますね

  • コンサルを辞めてよかったと思う、大きすぎる3つの理由
  • コンサルを辞めるべき人・辞めたら後悔する人の特徴(私の知人たちの特徴を反映)
  • コンサルを辞めた後のキャリアには、どんな選択肢があるか?→こちら(コンサルを辞めた後)で解説

 

なお、この記事を通して私がとにかく伝えたいことは、「迷って何も行動しない時間=人生の無駄使い」ということです。

 

私について

  • コンサルとして10年間(日系と外資で)働いた後、独立
  • 10年で出会った同僚達は、現在もコンサルとして働いている人も居れば独立した人も居るので、彼らの傾向を本記事に反映しました
  • 「コンサルを辞めたけど、やっぱりコンサルに戻ったよ」という人の体験談も紹介します

 

本記事を通して、自分は「辞めなきゃよかった〜」と後悔するタイプか、そうでないか、判断してみてくださいね

コンサルをやめてよかった理由

コンサルをやめてよかった理由

コンサルをやめてよかった理由として、以下の3点があります。

 

これらは私が退職した理由と密接に関わっているので、それぞれ簡単に解説します。

 

コンサルをやめてよかった理由①:時間&精神的な余裕ができた

「スピード感を持って仕事に取り組むことは楽しい」

「プロジェクトごとに新しい刺激もある」

「でも、ちょっと忙しすぎるな…」

「もう少し、心に余裕を持って働きたい」

 

私が転職を迷い始めたのは、↑こうした思いからでした。

そして現在は当然これが解決しており、かなり余裕を持って働けています。

時間的な余裕は精神的な余裕に直結し、心の余裕があると幸福度が桁違いですよ。

 

ただただ、コンサルは働きすぎ

やっぱりね、という感覚だと思いますが、コンサルは平均残業時間ランキングで1位になっており、ただただ働きすぎなんです。

平均残業時間ランキング

出典:doda

 

加えて、その長時間勤務の間、何か(時間やタスク)に迫られた働き方をしなければいけない時間も長い。

これが刺激的で楽しく感じる時もありましたが、冷静に異常な環境であり疲れます。

 

時間&精神的な余裕があることのインパクト

時間と精神的な余裕がある働き方のメリットは大きく、

  • 検討事項について、以前よりも深く深く、深く考えられるようになった
  • 周囲の人(社員や家族、赤の他人)へ優しく接することができるようになった

こうした点があります。

仕事と人生の幸福度を高める上で、非常に重要ですよね。

 

コンサルをやめてよかった理由②:健康への意識の向上

「以前よりも運動する時間を少し増やしてみようかな」

「栄養価の高い食事をするようにしよう」

 

時間的&精神的な余裕ができたことにより↑のように考えることができ、自身の健康にも気を使えるようになりました。

コンサルを辞めてよかったことの2つ目はこれですね。

 

ちなみに

「一番効果があったスキンケアは?」

という質問に「退職」という意見が冗談混じりで挙がりますが、

私もこれは実感しますね笑

 

そして、次が最大の理由↓

 

コンサルをやめてよかった理由③:自分の人生を生きられるようになった

「友人達もみんな良い会社で働いているし、自分も良い会社で働き続けないと、負い目を感じちゃうんだよな」

「もう少し、あのプロジェクトにじっくり腰を据えて取り組みたかったなあ。事業会社もいいのかなあ」

「プライベートでやってみたいこともあるけど、休日に疲れすぎると平日のパフォーマンスがなあ」

「給料がいいから、まあ、一旦はコンサルを…」

 

こんな考え、ありませんかね?私はかなりありました

 

でも、

「自分は一体、誰の目を気にして生きているんだろう?」

「ほんの少しの見栄を張りたい、という瞬間のために、一体どれだけの時間を引き換えにしているんだろう?」

「一体、いつになったら私は自分の人生を生きるんだ?10年後?老後?遅すぎない?

「そもそも、いつ人生が終わるか分からないよな?」

 

この大きすぎる疑問を抱えたまま生きるのは、人生の時間がもったいなさすぎる。そう感じて辞めました。

そしてコンサルを辞め心身ともに余裕ができた今は、

「やーっと、自分の人生を生きられるようになったなあ」と感じます。

 

コンサルをやめてよかったと思える&後悔する人の特徴

コンサルをやめてよかったと思える人、後悔する人の特徴

コンサルを辞めてよかった理由は解説しましたが、

とはいえ「辞めないほうがいいかもよ」というタイプもいます。

 

私の知人の傾向も含めて解説↓しますね。

 

コンサルをやめて後悔する人の特徴

コンサルを辞めて後悔する人の特徴として、

「かなり飽きっぽい」という点があります。

 

実際、私の知人でも「コンサル→事業会社→コンサル」と戻る人が何人か居て、

事業会社で最低1年間、同じ部署でじっくりと事業に向き合うのが飽きてしまった

という理由でコンサルに戻っています。

 

とはいえ、面白いことに共通して

「事業会社を経験したからこそ、以前よりも客観的かつ多面的にコンサルできるようになった」

「以前よりもクライアントに誠意に向き合えるようになった」

というメリットの声があり、以前よりもイキイキと働くようになっているんですよね。

 

コンサルをやめてよかったと思える人の特徴

コンサルを辞めてよかったと思える人の特徴として、下記↓があります。

  • 赤の他人から評価や視線を理由に、嫌々と働き続けてしまっている人
  • 精神的&体力的にきついと感じているのに無理をし続けている人
  • コンサルに飽きているが、給料の高さを理由に働いている人

 

こうした理由で辞め、コンサルとは異なったキャリアを選択した知人達は、みんな以前よりもイキイキとした目をしているな〜とつくづく思います。

 

「一体、いつになったら自分の人生を生きるんだ?

 

とにかくこれに尽きるんですよね。

 

では、コンサルを辞めた後の選択肢にはどんなものがあるのか?↓で解説しますね。

※なお、コンサルを辞めて良いのか迷っている人にはについては後半のこちら(よくある不安や失敗パターン)で解説しています。

 

コンサルを辞めた後の選択肢

コンサルを辞めた後の選択肢

コンサルをやめた後の選択肢は非常に多様にありますが、現在の年収をある程度キープ(またはUP)したいというのが本音ですよね。

その前提に立つと、下記が選択肢としてあります。

 

要点を先読み

  • コンサルを辞めた後の選択肢には様々あるが、仮にコンサルを辞めても、再びコンサルに戻ることは簡単
  • 私は迷って判断&行動を先送りにし、数年も無駄にしてとにかく後悔した
  • いずれにせよ、自身の経歴としてどこが最適か&どんな企業がどのポジションで人材募集しているかはハイクラス特化のエージェントに相談した方がいい
    ※個人的におすすめなのは無料のビズリーチで、コンサル業界から事業会社への転職サポート実績が豊富なエージェントを見つけやすいです

 

なお、私は「今すぐ転職したい!」って感じではない時期は、とりあえずビズリーチに登録だけしておいて、良いスカウトが来たら話だけでも聞いてみる、みたいな使い方をしていました。

かなり高年収なスカウトが届く一方で、スカウトに返信しない限り相手に名前がバレることはないので気楽なんですよね

「企業ブロック設定」をすれば、その企業はあなたの情報を見れないので、現職の人事や上司にバレないように設定してくださいね

 

コンサルを辞めた後①:転職系

コンサル以外の会社へ転職するパターンですね。下記の選択肢が多いです。

  • PEファンド
  • 大手総合商社
  • 投資銀行
  • 外資系大手起業
  • 大手事業会社(管理職や幹部クラス)

 

サクッと解説します↓

 

PEファンド

かなり狭き門&かなり激務ですが、コンサルからの転職先の1つにPEファンドがあります。

投資先の企業価値を高めるべく、コンサルの数倍は現場に入り込むことになるため、相当な覚悟で取り組むことになります。

「プライベート・エクイティ・ファンド」の略。複数の機関投資家や個人投資家から集めた資金を未上場企業に投資し、経営支援など経営に関与することで企業価値を高め、IPOや売却によって利益を得ることを目的としたファンド。
引用元:アンテロープ

 

大手総合商社

最近は総合商社(伊藤忠商事・三菱商事・住友商事・三井物産・丸紅の5大商社など)がコンサル出身者の採用を強化しているので、ここも狙い目です。

とはいえ外注しているコンサルを内製化したい、という背景もあるため、ここでもプロジェクトワークになる可能性は高いです。

 

投資銀行

会計領域での経験が豊富な場合は、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーといった投資銀行への転職するパターンがありますよね。

 

外資系大手企業

GoogleやAmazon、P&Gといった外資系大手企業もコンサル出身者がよく転職しています。

社内でもたくさんのプロジェクトが進行しているので、あまり飽きずに働ける可能性が高いです。

 

また、P&Gなどは1つの製品を任されるレベルの裁量が得られるので、かなり経験とやりがい(そしてプレッシャー)が得られますね。

 

大手事業会社(管理職や幹部クラス)

日系大手の事業会社に加え、大手ベンチャー(DeNA、リクルート、楽天など)といった企業へもコンサル出身者が転職しがちです。

注意

とはいえ、特に日系大手は単に転職すると年収がガクンと下がるので、管理職や幹部クラスでの転職を狙うのがベターですね。

 

なお当然エージェントを使うべきですが、ハイクラス求人に特化したエージェントじゃないと非公開の特別案件を紹介してもらえないので注意です。

注意

コンサル業界に特化していないエージェントは絶対に利用しないでくださいね。

  • 担当者があなたの経歴を正しく理解できず、微妙な評価をされる
  • 「コンサル出身者を上流ポジションとして採用したい」といった会社の求人をほとんど取り扱えていない(微妙な案件しかない)

↑こういったことになるので、コンサルは必ずコンサル特化のエージェントを使うことが大事です

 

なお、「コンサルから事業会社への転職」に強いエージェントを探すならやっぱり無料のビズリーチが個人的にはおすすめですね。

自分で探そうとすると、複数のエージェントサイトに職務経歴書を登録したり、追加の項目を入力しないといけないので割と面倒です。

ビズリーチなら、無料でビズリーチ自体に匿名で職務経歴を掲載してしまえば、あとは届いたスカウト文から

  • あなたの価値を正しく理解しているか
  • 優良企業の上流ポジションの求人を取り扱っているか

↑これをスカウト文から判断して、良いエージェントだけに返信すればOKなのでラクなんですよね(返信するまで、あなたの名前はバレません)。

というか、そもそもエージェントを使わずとも、コンサル出身者なら超優良企業から直接スカウトが来るのもビズリーチのメリットですね。

「企業ブロック設定」をすれば、その企業はあなたの情報を見れないので、現職の人事や上司にバレないように設定してくださいね

 

コンサルを辞めた後②:自身の事業を開始(起業)

コンサルから独立して起業をする友人もやはり多いですよね。

ゼロから始める人もいれば、数百万円で事業を買収して自身が代表取締役として活動するパターンなど。

 

なお、起業準備中に↓のフリーコンサルを掛け合わせるパターンが私の知り合いでは多いです。

 

コンサルを辞めた後③:フリーコンサルタント

私の知り合いで最近増えているのがフリーコンサルですね。起業準備中に、週の1,2日をフリーコンサルとして活動するというスタイルです。

実際、私もProfessionals On Demand等の案件紹介エージェントに登録していました(特に独立した初期)。

案件が豊富なので自分が興味のあるプロジェクトだけを選べるのと、何より報酬がずば抜けて高いんですよね。

 

※現在コンサル会社に所属しているor現役フリーコンサルかは問わず、無料で案件検索&面談できました。

なお、フリーコンサルがどれくらいの年収になるかについてはこちら(フリーコンサルタントの年収はいくら?)にて解説しています。

 

企業に所属するコンサルとの違い

企業に所属する場合は、当然企業側の取り分があるので、実際にみなさんの稼働に対して支払われる報酬(給料)は微々たるものです。

※それでも高年収ですが、プロジェクトフィーと比較するとわずか数%ですよね

 

一方、フリーコンサルは案件紹介エージェントへの紹介料がかかるだけなので、企業に所属するよりも報酬が1.5倍ほどになるケースが多くてお得でした。

※詳しくはProfessionals On Demandのサイトに記載されています。

 

報酬以外にも

報酬以外でのメリットは下記ですね。

  • 売上の一部を経費にできる(家賃や水道光熱費、書籍学習代や新規のPC代金など)=実質的に使える金額が増える
  • 週に1〜3日しか稼働しないなど、自由に選択できる(週5で働かなくて良い)
  • 自身の興味のあるプロジェクトだけを選べる

こうしたメリットがあります。

 

実際、私もフリーのコンサルとして一時期活動していましたが、「自身の事業を育てながら半分コンサル」というスタイルは収入面や精神面でかなり安定できました。

 

さて、そうは言っても「コンサルやめていいのか!?後悔しないか?」これが本音ですよね。

この心配は不要であると私の体験から言えるので、↓で解説します。

 

コンサルをやめて良いのか?よくある不安や失敗パターン

コンサルをやめて良いのか?よくある不安や失敗パターン

さて、こちら(コンサルを辞めてよかったと思う人の特徴)で解説しましたが、そうは言っても「辞めて大丈夫か?」と迷いますよね。

まさに私もそうだったので、その頃の失敗談を共有しますね。みなさんは数年レベルで人生を無駄にしないようにしてください。

 

再掲:コンサルを辞めてよかったと思える人の特徴

  • 赤の他人から評価や視線を理由に、嫌々と働き続けてしまっている人
  • 精神的&体力的にきついと感じているのに無理をし続けている人
  • コンサルに飽きてしまっているが、給料の高さを理由に働いている人

 

あるある①:辞めたら後悔しないか?考えようとして何も行動しない

まー、とりあえず今のプロジェクトが落ち着いたらゆっくり考えよう

次の休日に考えてみようかな

→そうしている間に、ひたすら疲れた体を休めることで精一杯になり、何も行動できずに終わってしまいます。

 

私がまさにこれでした

休日はヘトヘトに疲れていたので、睡眠で手一杯。

 

「結局まだ考えられていないや」

 

そんな罪悪感を抱えた状態で日曜の夕方を迎え、そこからやっと考えだしますが、

それよりも明日のプロジェクトやタスクについて考えてしまい、気付けば就寝時間です。

 

そんなことをしているうちに数ヶ月、1年近く経過してしまいました。

行動しながら、周囲へ相談しながら迷いましょう。

 

あるある②:コンサルを辞めたらもう戻れない?

私の知人で、一度アクセンチュアから事業会社に転職した後、2年ほどで再度アクセンチュアに戻った知り合いが居ます。

彼曰く、

結局コンサルしたくなって戻ったが、事業会社での経験があったからこそ、改めて真正面から当事者意識をさらに強く持って、クライアントに向き合えるようになった

と言っていました。大きすぎるメリットですよね。

 

また、コンサルを一度辞めても全く問題なく再びコンサル業界に戻れるのはもちろんのこと、

コンサル会社はわりと(同じ会社への)出戻りも歓迎するしますよね(日系事業会社はそうはいかないことが多いですが)

 

あるある③:迷って行動を先送りにすることが最も人生の無駄使い

あるあるの3つ目は、考えること&迷うことに疲れ、判断を先送りにするケースです。

  • この記事に辿り着くほど、コンサルを続けるべきか迷っている
  • 再びコンサルに戻ることは余裕(加えて、事業会社を経験したという経験もプラスされる)

さて、この状況で行動しない理由ってあるのでしょうか?

 

過去の私が↑の状況にも関わらずダラダラ迷ってしまったため、本当に数年レベルで時間(人生)を無駄にしました

何度でもみなさんに伝えたいのですが、

行動しなければ「あの時こうしていたら、今頃どうなっていたんだろう?」と必ず後悔します。私も後悔しました。

 

いつになったら自分の人生を生きますか?

 

私と同じ後悔をしないようにしてくださいね。

 

なお、コンサルなどのハイクラス転職にエージェントは必須ですが、みなさんの経歴をプロジェクトごとにしっかり評価してくれるところを使ってくださいね。

注意

コンサル業界に特化していないエージェントは絶対に利用しないでくださいね。

  • 担当者があなたの経歴を正しく理解できず、微妙な評価をされる
  • 「コンサル出身者を上流ポジションとして採用したい」といった会社の求人をほとんど取り扱えていない(微妙な案件しかない)

↑こういったことになるので、コンサルは必ずコンサル特化のエージェントを使うことが大事です

 

なお、「コンサルから事業会社への転職」に強いエージェントを探すならやっぱり無料のビズリーチが個人的にはおすすめですね。

自分で探そうとすると、複数のエージェントサイトに職務経歴書を登録したり、追加の項目を入力しないといけないので割と面倒です。

ビズリーチなら、無料でビズリーチ自体に匿名で職務経歴を掲載してしまえば、あとは届いたスカウト文から

  • あなたの価値を正しく理解しているか
  • 優良企業の上流ポジションの求人を取り扱っているか

↑これをスカウト文から判断して、良いエージェントだけに返信すればOKなのでラクなんですよね(返信するまで、あなたの名前はバレません)。

というか、そもそもエージェントを使わずとも、コンサル出身者なら超優良企業から直接スカウトが来るのもビズリーチのメリットですね。

「企業ブロック設定」をすれば、その企業はあなたの情報を見れないので、現職の人事や上司にバレないように設定してくださいね

 

注意

※ハイクラス転職のサポート実績がないエージェントだと、「コンサルなら経営企画だ!」みたいな超大分類で評価してくるので注意です。

 

まとめ:コンサルをやめてよかった

まとめ

  • コンサルをやめてよかったこと:時間&精神的な余裕、健康意識の向上、自分の人生を生きれるようになった
  • コンサルからの転職は専門のエージェントを使った方が経歴を正しく評価してくれる
  • とにかく、とにかく伝えたいこと:迷って何も行動しない時間は人生の無駄使い
  • なお、「今すぐ転職したい!」って感じではない時期でも、とりあえずビズリーチに登録だけしておいて、良いスカウトが来たら話だけでも聞いてみるのがラクですね
  • この記事を書いた人
プロフィール画像

ユウ

元アクセンチュア社員
|アクセンチュアに転職し年収250→900
|社畜→アクセンチュア→フリー

-コンサルタントから転職