アクセンチュアのエンジニアはやめとけ?
アクセンチュアのSEは激務なの?
アクセンチュアのソリューションエンジニアに落ちた…
本記事ではこうした↑テーマについて解説しますね。
具体的には下記↓
- アクセンチュアのエンジニアはやめとけと言われる背景とリアル
- アクセンチュアでエンジニアが働きやすい2つの理由
- アクセンチュアのソリューションエンジニアに落ちた場合にすべきこと
私について
- 元アクセンチュア社員
- アクセンチュアのリアルを交えながら解説しますね
もくじ
アクセンチュアでエンジニアはやめとけ?
アクセンチュアでエンジニアはやめとけという意見があるようですが、
むしろ働きやすいポイントが2つあります。

アクセンチュアでエンジニアはやめとけと言われる背景
アクセンチュアでエンジニアとして働いていると忙しい時期もあるので、「やめとけ」という意見もあるようですね。
プロジェクトの繁忙期はアクセンチュアに限らず、どの会社も忙しくなってしまう時期はありますよね。
一方でメリットは下記↓
アクセンチュアのエンジニアが働きやすい点①:エンジニアを大切にする社風
アクセンチュアはコンサル会社の中でも先駆けてエンジニア人材を自社で採用する動きを進めてきました。
※他のコンサル会社はエンジニア業務を外注することが多かったですが、最近になってエンジニア人材の内製化を進めている状況
そのため、アクセンチュアはエンジニアが働きやすい環境や知見、評価制度が他社よりも整備されている点がメリットですね。
アクセンチュアのエンジニアが働きやすい点②:コンサルと距離が近い
アクセンチュアはコンサルタントとエンジニアの距離が近いので、業務を進めるにあたってコミュニケーションを取りやすいという大きなメリットがあります。
例えばコンサル側が定義した業務要件をもとに開発要件をすり合わせる段階では、
外注ではなく同じ社員同士だからこそ、色々と意見を言い合いやすいというメリットがあります。
これも働きやすさの要因になっているようですね。
アクセンチュアのエンジニアの働き方
なお、アクセンチュアのエンジニアの働き方のインタビュー動画はこちら(アクセンチュアのエンジニアの働き方、内定しやすい応募経路)にて紹介しています
アクセンチュアのSEは激務なのか
先ほども少し解説しましたが、アクセンチュアのソリューションエンジニア(SE)はどうしても激務になる時期はあります。
でもこれはプロジェクトのレベルや時期によって、どの会社でも起こり得ることですよね。
アクセンチュアのSEの激務さは改善
アクセンチュアのSEは激務な時期もありますが、かなり働き方が整備されており、月に45時間以上の残業をする場合は偉い人から承認をもらう必要があるほどになっています。
※アクセンチュアの残業についてはこちら(アクセンチュアは激務?残業時間は?)で解説してます

※詳細はこちら(アクセンチュアのエンジニアの年収)で解説してます
アクセンチュアのSEに興味があるなら
アクセンチュアのソリューションエンジニアの転職難易度についてはこちら(アクセンチュアのエンジニアの転職難易度)で解説しているので、興味がある人は参考にしてくださいね。
なお、アクセンチュアでのエンジニアのリアルな働き方の動画はこちら(アクセンチュアのエンジニアの働き方、内定しやすい応募経路)で紹介しています。
ちなみに
「英語が苦手だけどアクセンチュアに興味がある…」という場合はこちら(アクセンチュアは英語ができないと困る?TOEIC点数は昇進で提出すべき)を参考にしてくださいね
アクセンチュアのソリューションエンジニアに落ちたら
コンサル転職にエージェントは必須ですが、コンサル業界に特化したエージェントを使わなかったために、
アクセンチュアなどのコンサル会社に落ちてしまうケースが多いんですよね。
実際、私もコンサルへの転職活動時は10社以上のエージェントに登録しましたが、
コンサル業界に特化していないところは本当に時間の無駄になるんですよね。

重要なのはコンサル業界に特化しているエージェントを使うことなんですよね。
個人的には無料のアクシスコンサルティングがオススメですね、コンサル転職の支援実績がズバ抜けてます。
※大手コンサル会社で働くコンサルタントの4人に1人が登録しているみたいですね
まとめ:アクセンチュアでエンジニアはやめとけ?
まとめ
- アクセンチュアのソリューションエンジニアは激務な時期もあるのでやめとけと言われることがある
- 一方で、アクセンチュアはコンサル会社の中でも特に、エンジニアが働きやすい環境が整備されている
- コンサル転職にエージェントは必須だが、「コンサル業界に特化」しているエージェントを使うことが重要