結論、アクセンチュアの中途採用ではWebテストは基本的に実施されませんが、戦略部門では実施されるようです。
とはいえ、中途のケース面接は通過率が20〜30%といわれ、アクセンチュアの選考でも必ず実施されるので、この対策が最も重要です。
一度アクセンチュアに落ちて、リベンジで内定した立場から、
アクセンチュアへ中途で転職するコツや、ケース面接をどう対策するかについて解説しますね。
私について
- 元アクセンチュア社員
- アクセンチュアの中途採用に落ちた数年後、リベンジして入社したので、その体験談も交えて解説しますね
また、アクセンチュアに内定しやすい&失敗しやすい応募方法も参考にしてくださいね
もくじ
アクセンチュアの中途採用にWebテストはない
アクセンチュアの中途採用では、戦略部門(ストラテジー部門)ではWebテストがあるようですが、それ以外の部署では基本的にWebテストはありません。
最大の難関であるケース面接の対策についてはこの記事のこちら(アクセンチュアの中途採用は基本的にWebテストはないが、最大の難関がある)で解説しています
なお↓
アクセンチュアの適性検査は玉手箱が多い
アクセンチュアの戦略部門などで実施される適性検査では、玉手箱が多いようです。
アクセンチュアのリファラル採用ではWebテストはある?
リファラル(社員の紹介)の採用でもWebテストは実施されないことが多いです。
※なお、個人的にリファラル採用は全くおすすめしていません。詳しくはこちら(アクセンチュアのリファラル採用の合格率は?)で解説しています
アクセンチュアの中途採用は基本的にWebテストはないが、最大の難関がある
アクセンチュアの中途採用の最大の難関はケース面接であり、通過率は20〜30%と言われています。
ケース面接が最大の山場なので注意
ケース面接では、
- A社の売上を2倍にするには?
- B社の利益を20%UPさせるには?
などの問題が出題されます。
流れは「お題が提示される→5分ほど考える時間を与えられる→回答と理由を説明→面接官とディスカッション」です
ちゃんと対策しないと、まず間違いなく落とされます。
だからこそ、ケース面接はプロと模擬面接をしておいた方がいいです。
本だけで対策すると、コンサル会社の面接という、独特の雰囲気の中で「ロジカルに回答&それに対して面接官とディスカッション」という経験ができず、本番一発勝負になるからですね。
なおケース対策には、無料のMyVisionが個人的におすすめですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がダントツに多いです。
アクセンチュア以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。
ケース面接の対策方法は「既に選考に進んでいるかどうか」で変わります↓
まだアクセンチュアに応募していない場合
これから応募する場合は、アクセンチュアへの転職サポート実績が豊富なエージェントを使うとケース面接対策に便利です。
無料でケース面接の模擬面接をしてくれるだけでなく、過去の質疑応答データも共有してくれます。
※ケース面接の模擬面接はココナラで数万円で有料販売されているので、それが無料というのは破格
私の体験談
私が初めてアクセンチュアに応募した際は、単独で応募して最終面接で落ちました。
その数年後にリベンジ応募した際はエージェントを使い「どんな質問にどんな回答をすると内定しやすいか」を全て教えてもらっていたので余裕すぎました
個人的には無料のMyVisionがオススメですね、コンサル転職の支援実績がズバ抜けてます。
すでにアクセンチュアの選考中の場合
既にアクセンチュアの選考に進んでいる場合、アクセンチュアの面接対策にはエージェントを使えません(途中からのサポートはできないみたいです)
とはいえ、アクセンチュア以外のコンサル会社の選考にもチャレンジする場合は、その流れでケース面接対策をして貰えばOKですよね。
先ほど紹介した無料のMyVisionがコンサル業界への転職サポート実績も豊富なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
まとめ:アクセンチュアの中途採用にWebテストはない
まとめ
- アクセンチュアの戦略部門では、中途採用でWebテストが実施されている
- それ以外の部門ではWebテストは実施されていないが、通過率20〜30%のケース面接が最大の難関
- アクセンチュアの面接対策には、無料のMyVisionが個人的におすすめ(アクセンチュアへの転職サポート実績がダントツに多い)
- アクセンチュアの面接対策として、こちら(アクセンチュアの中途面接の対策のコツ)の記事もかなり参考になるので、気になる人はチェックしてみてくださいね