「日本IBMに転職して後悔したことは?」
「日本IBMを辞めたい理由や転職先は?」
本記事ではこうした↑疑問について、社員インタビューをもとに解説していきます。
具体的には下記について解説しますね↓
- 日本IBMに転職して後悔した理由や、日本IBMを辞めたい理由
- 日本IBMから転職する場合の2つの選択肢
- 日本IBMを辞めたいのに辞められない場合の対処法
私について
- コンサル業界に10年勤務(外資系と国内系)
- コンサル転職について発信しています
ちなみに
もくじ
日本IBMに転職して後悔した?
日本IBMに転職して後悔した理由は下記があります↓
1つずつサクッと解説します↓
日本IBMに転職して後悔した理由①:年収が高すぎて次の転職に困る
日本IBMの年収が高すぎるため、次の転職先探しに困るというのは、嬉しい悲鳴としてよくあります。
日本IBMは新卒でも年収500万円スタートであり、20代で年収1,000万円を目指せる環境です。
そのため、

という後悔の声があります(でも、これはうれしい悲鳴ですよね)
日本IBMに転職して後悔した理由②:コンサル職は他のコンサル会社よりも年収が低い傾向にある
日本IBMは年収が基本的に高いですが、コンサル職は他のコンサルファーム社員と比較すると低いかも?という声もあります。
実際、これを理由に他のコンサルファームに転職する人も居ますよね(日本IBMと同じくIT領域に強いアクセンチュアなど)

日本IBMを辞めたい理由【転職して後悔?】
日本IBMを辞めたい理由は主に2つあり、
こうした声があります。
1つずつサクッと紹介しますね↓
日本IBMを辞めたい理由①:プロジェクト次第で忙しい時期も
プロジェクトの山場やITシステムの導入時期などは、どうしても忙しくなりがちですよね。
そんな働き方を望まない場合は、日本IBMを辞めたいと感じることがあるようです。
※その場合、コンサル会社ではなく事業会社に転職するケースが多くなります
>>詳しくは本記事の後半のこちら(日本IBMから辞めたい人の転職先:事業会社)で解説
日本IBMを辞めたい理由②:IT系のプロジェクトがほとんど
日本IBMはIT系をテーマとしたプロジェクトが多いため、
「IT以外のテーマのプロジェクトに関わりたい」という人は、日本IBMを辞めたいと感じるようです。
なおマーケティング系のプロジェクトに関わりたい場合は、アクセンチュアのソングという部署が向いていると思います
>>参考:こちら(アクセンチュアとアクセンチュアソングの違いは?)
また、コンサル転職に興味があるならこちら(あなたはどのコンサル会社が向いてる?難易度で選ぶと危険)も参考にしてくださいね
日本IBMから辞めたい人の転職先
日本IBMから転職する場合、現在の職種に応じて大きく2つの選択肢があります。
- 日本IBMでコンサル職なら→コンサル会社
- 日本IBMで営業職なら→事業会社
1つずつサクッと解説します↓
日本IBMから辞めたい人の転職先①:他のコンサル会社
コンサル職なら他のコンサル会社に転職するのもアリですよね。
コンサル職から転職する場合は「仕事内容はそんなに変わっていないけど、年収はかなりUPした」みたいなケースも多いのでオススメです。
コンサル転職にエージェントは必須ですが、個人的には無料のアクシスコンサルティングを推しています。
大手ファームの4人に1人が登録し、扱っている求人の77%が非公開求人データなのでかなり良い求人があるんですよね。
日本IBMから辞めたい人の転職先②:事業会社
日本IBMで営業職をしている場合は、事業会社への転職がオススメです。
日本IBMの営業職は外資系ITメーカーなどへの転職が多いようですね。
このパターンも年収UPしやすいので、現在の年収に不満がある場合はオススメです。
※なお営業職からコンサル会社に転職したい場合は、未経験からのコンサル転職サポートに強みがあるMyVision(無料)が割とおすすめです
また、コンサル転職に興味があるならこちら(あなたはどのコンサル会社が向いてる?難易度で選ぶと危険)も参考にしてくださいね

日本IBMを辞めたいのに辞められないなら【後悔しないために】
日本IBMを辞めたいけど辞められない場合は、退職代行サービスを使うのもアリです。

5年以上経ってもサービスが増え続けているのは、それだけみんなが利用しているってことなんですよね
ここではおすすめの退職代行サービスを紹介します↓(順不同)
ネルサポ
転職サポートも実施しており、転職が決定すると5万円キャッシュバックしてもらえる
ということで、
退職代行サービスを使っても「むしろ儲かってしまう」のがネルサポート株式会社の退職代行ネルサポですね。
※参考:ネルサポの料金詳細
主な特徴は下記↓
- 合同労働組合ユニオンネルサポートの労働組合が運営しているため、弁護士法違反の心配なしで会社との交渉が可能
- 退職成功率100%の実績があるので「辞められなかった」ということはあり得ない
- 回数無制限で無料相談できるため、迷っている人でも安心
- 「有給休暇が消化できるように伝えてほしい」という声にも対応しており、有休消化をサポートしてくれる
- 24時間即日スピード対応しているため、急な依頼も可能
- もしものときに備えて全額返金保証もある
転職に成功すると5万円キャッシュバックされるというのがかなり良いですよね。
>>退職代行サービス自体の料金についてはこちら(ネルサポの料金詳細)
モームリ
「退職代行を使っても、退職日の当日に家に一人で居るのが不安…」
という声が多いことを踏まえ、
店舗型でもサービス提供をしているのが株式会社アルバトロスの退職代行モームリですね(店舗型は業界初。もちろんリモート相談もOK)
※詳細はこちら:業界初の目の前で退職代行
主な特徴は下記↓
- オーシャン綜合法律事務所 梶田潤弁護士監修
- 神奈川県労働委員会の審査に合格した『労働環境改善組合』と提携(この審査に合格していない場合、会社に対して交渉できない)
- 労働組合は団体交渉権を持って交渉でき、会社側は拒否することができない(退職成功率100%)
- とはいえ、もし退職できなかった場合は全額保証
- 女性スタッフも在籍しており、ジェンダー問題も相談しやすい環境
- 365日24時間連絡・即日対応が可能
また、退職代行の相場よりも圧倒的に安い料金設定というのが良いですよね。
>>退職や勤務に関しての相談は何度でも無料なので、料金など気になる人はこちら(モームリ)を参照
※ちなみにこちら(最新情報)を見ると「その日に何名の退職が確定したか」が毎日更新されており、かなりリアルです
ちなみに
まとめ:日本IBMから辞めたいなら(転職で後悔しないために)
メモ
- 日本IBMはIT系のプロジェクトが多いため、他のプロジェクトテーマに関わりたい場合に辞めたいと感じる人がいる
- 日本IBMからの転職先としては、他のコンサル会社や、外資系ITメーカーがある
- 日本IBMを辞めたいのにどうしても辞められない場合、退職代行サービスを使うのもアリ