今回のケース






こうしたお悩みにお答えします。
■本記事の内容
- 見やすいパワーポイント資料のレイアウトをサンプルで理解できる
- 見やすい資料を作成するためのパワーポイントの設定方法がわかる
- プレゼンを成功させるためにパワーポイント資料で意識するポイントがわかる
ちなみに
「おお〜」と思わせるようなパワポを作成するなら見やすい資料のデザイン図鑑がかなり便利ですね、"パワポ作成の正解"はこれだと思います
※この値段なのにテンプレートパワポデータ(グラフ・図解・図形・箇条書き・表紙・矢印など)が141枚以上付いてくるみたいです
■本記事の信頼性
この記事を書いている私は、外資系コンサルティング会社で働き毎日資料を作成しまくっていました。
とはいえ、社会人になったばかりの頃は上司から資料作成についてとにかく指摘されまくり、泣きそうになりながら毎日毎日資料を修正していました。
残業ばかりもしていられないので、資料を上手に作成できるようになりたいと思い、外資系コンサル会社の社内資料を読み漁り、「どの資料もこれを意識している!」と気づいたことを実践した結果、上司からも資料作成が上手いと褒められるようになりました。
この記事ではそのコツを解説していきますので、ご参考にしてもらえると嬉しいです^ ^
もくじ
見やすいパワーポイント資料の鉄則1
1スライド1メッセージ
パワーポイント設定のコツ
- スライドの上部に主張を2行以内で記載する
- その主張を裏付けるデータとして、スライドの中程と下部を使ってデータや図を記載する
見やすいパワーポイント資料の鉄則2
目線は左上から右下へ
パワーポイント設定のコツ
「AだからB」等の「流れのある主張」を1スライドに設置する場合、目線は「左上から右下」に流れるように設置しましょう。
見やすいパワーポイント資料の鉄則3
使う色は3色まで
「何を伝えたいか?=どこを目立たせるか?」であり、目立たせるには色のメリハリが大事。
だから、伝えたいこと以外の要素は薄いとか暗い色がベターです。
パワーポイント設定のコツ
メインとする色を決めて、それ以外は黒やグレーで表現しましょう。
見やすいパワーポイント資料の鉄則4
意図的に余白を作る
パワーポイント設定のコツ
1ページ内で複数の図や文字のかたまりがある場合、しっかり余白を作って配置しましょう。
余白がなくギチギチに詰め込まれた資料はとても見にくくなってしまいます。
見やすいパワーポイント資料の鉄則5
とにかく整列させる
パワーポイント設定のコツ
1ページ内の図と図は高さを揃えるなどして、とにかく整列させましょう。
高さを揃えるだけで、かなり見栄えが良くなりますよ^ ^
プレゼンを成功させるコツ
プレゼンテーションを成功させるコツは色々と語られていますが、主に下記のポイントを意識することでグッと成功に近づくと思います。
ポイント
- 話し方(伝え方)を工夫する→解説記事はこちら
- 相手に伝わりやすい資料構成にする→解説記事はこちら
- 相手が見やすい資料にする
まとめ
本記事では、見やすいパワーポイントスライドの作成方法をサンプルとともに解説しました。
上記をしっかり意識することで格段にわかりやすくなりますので、ぜひ参考にしてみてください^ ^